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早めの予防が安心!50歳を過ぎたら帯状疱疹ワクチンの検討も。
「帯状疱疹」をご存知ですか?
水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。
体の左右どちらかに沿ってピリピリと痛みを伴う赤い発疹と、
水ぶくれが多数集まって帯状にあらわれます。
症状の多くは上半身に現れ、
顔面や目の周りにも現れることがあります。
ピリピリと刺すような痛みは、
夜も眠れないほど激しい場合があります。
若い人に発症することも珍しくありませんが、
加齢によって免疫機能の低下、また疲労やストレスなどがあると
発症の原因となることがあります。
50歳代から発症率が高くなり、
80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症するともいわれています。
帯状疱疹を予防する対策のひとつとして、
帯状疱疹発症予防のためのワクチン接種があります。
当院でも帯状疱疹発症予防接種を承っています。
大野城市では、50歳以上の方を対象にワクチン接種の費用が助成されます。くわしくはこちら(大野城市ホームページ)
【予約方法】
接種をご希望の方は窓口、またはお電話でご予約ください。
(宇都宮内科医院TEL:092-982-3113)