当院の取り組み
WORK ON
当院では患者のみなさまに安心して受診いただけるよう、以下の通り感染対策を行っております。
発熱その他感染症の疑いがある症状に関して
発熱患者等への対応
外来において受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症の疑いがある患者の受け入れを行っています。
また、感染防止対策として発熱患者等の動線を分ける等の対応を行います。
院内感染防止の取り組み
院内での各種感染を防止するため下記のような取り組みを実施しております。
詳細は、PDFダウンロードでご覧いただけます。
健康診断、保険・福祉に関する取り組み
・健康診断、保険・福祉に関する相談受付
当院では、健康診断の結果に係るご相談、保健・福祉サービスに関するご相談を受け付けております。詳細は、当院スタッフまでお尋ね下さい。
各都道府県のホームページに掲載されている医療機関情報共有制度(医療情報ネット)を利用していただければ、かかりつけ医機能を有する
医療機関等も検索できます。
お急ぎの場合や、連絡がつかない場合は、救急時電話相談#7119、小児救急#8000をご活用下さい。
尚、他の医療機関から処方されている薬を把握し、必要な服薬管理を行い症状に応じては専門の医療機関への紹介を行います。各都道府県のホームページに掲載されている医療機関情報提供制度(医療情報ネット)を利用していただければ、かかりつけ医機能を有する医療機関等が検索できます。
・訪問リハビリテーションに関して
宇都宮内科医院では、訪問リハビリテーションを行っております。
詳しくはこちら、もしくは窓口でお問い合わせください。
診察時間、明細書の発行について
・時間外の対応について
夜間・休日の時間外の緊急の問い合わせは、TEL 092-982-3113へご連絡下さい。電話に出られない場合は、こちらから掛け直しますので留守番電話に[お名前・電話番号・緊急のご要件]を残して下さい。
(電話での対応の際は、電話再診料がかかる場合がございます。)
・「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成22年7月1日より個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、検査や処置、薬剤の名称などが記載されます。
皆様の個人情報となりますので取り扱いには十分ご注意下さい。
明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨をお申し出下さい。
領収書・明細書の再発行はできませんので、大切に保管して下さい。
薬に関して
・先発医薬品の特別の料金に関して
令和6年10月から医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金がかかります。医療保険の負担を公平にし、将来にわたり国民皆保険を守っていくため、国は、価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、医療上の必要性がある場合等を除き、より価格の高い一部の先発医薬品を希望される場合には、「特別の料金」がかかることになりました。医療保険財政が改善のため、ご理解とご協力をお願いします。この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
<特別の料金詳細>
・先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
・薬の一般名表記に関して
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるすべての医薬品は一般名表記にて処方せんを交付しています。
先発医薬品のない後発医薬品も一般名にて処方しています。
患者様は、調剤薬局で後発医薬品(ジェネリック医薬品)を選択することができて、お薬代をお安くすることができます。薬に関して不明な点がありましたら、医師にお尋ね下さい。
当院のDX化の取り組みについて
・当院の医療DX推進に関して
当院では、質の高い医療の実現のために、電子資格確認を行えるシステムを整備して、診療のために情報の取得や活用を行っています。
<具体的な施策>
・マイナンバーカードによるオンライン資格確認の導入
マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけます。
オンライン資格確認等の利用にご協力をお願いします。
・電子カルテ情報共有サービス
オンライン資格確認等システムを利用して、電子カルテ情報等を医療機関や薬局と共有・交換しています。
・電子処方箋
電子処方箋の導入により、直近の処方・調剤の情報の参照や、重複投薬等のチェックを行っています。